2020/05/27 00:31

いま、春日部養蜂場は52群のミツバチがいます。
その全てがセイヨウミツバチです。

いまの時期は、週に3日程度メンテナンスで稼働をしています。
2日で半分終わるので、2週間で1.5巡を目安としています。
内田さんはメンテナンスがあまり好きではないので
箱の上げ下ろししか手伝ってはくれません^^;
大抵は蜂蜜を絞っては濾しています。

セイヨウミツバチは蜂の数が多いのが嫌いだそうです。
ちなみに、多い箱なら3万はいるのだろうと予想しています。

セイヨウミツバチは成虫になり、まずは内勤からはじめ、
日が経ってくると外勤(蜜集め)へでかけます。
寿命が短い方が気が荒いそうです。

ということもあり、お天気の良い日は、荒っぽいのは蜜集めですが
天気の悪い日、寒い日や曇りの日、風の強い日は
蜜集めに出れない荒くれ者が待ち受けています。

こんなときは、一度に数十匹飛びかかってきますので
まとめて刺されることとなります。
それでもスズメバチの1/20とかくらいしか
痛くないとは思うわけですが・・・。

10回や20回、刺される日もあるので、するとスズメバチ1回分なのか
足し算では割り切れない思いのあるところです。